スペック
店名 | Boulangerie Queue |
ジャンル | ベーカリー |
場所 | google map |
レビュー
久々に日大習志野近くのパン屋さんに出かけた。ちょっと遠出になるけど、美味しいものが食べられるとなると苦にならない。途中渋滞して予定時刻より30分ほど遅くついたのが11時半ころ。店の前には3~4人が並んでいた。
愛犬のしっぽが店名の由来
Boulangerie Queueの名前はオーナーの愛犬が由来だそうです。”Queue”とはフランス語で動物のしっぽのこと。愛犬アッシュ君のおしりの形がQの文字に似ていることも重なって「Queue」という店名ができたそうです。ちなみ”Boulangerie”とはパン屋さんのこと。それも「職人自らが小麦を選び、粉をこねて、焼いたパンをその場で売るお店」という条件があるそうです。ブーランジェリークー。お洒落な名前ですよね。
外観は住宅街にある一軒家のよう。車で通ったら見過ごしてしまいそうになるくらいお店感がありません。そこに人が並んでいるので、知らない人が見たら、「え?何」ってもんです。そう、この外観ですから、店内も超狭。想像以上に狭くて、人が4,5人入ればいっぱいになります。それなのであぶれた人は外で待って順番に店に入るようにします。
店内は狭いよー
やっと順番が来て店の人に呼ばれ店内に入ると、右手に消毒液とトレイとトング。ご時世ですね。その先右側に食パンやらクリームパンやらスコーンなど定番商品?が並んでいます。その向こう正面がレジ。レジ前を左に行くと総菜パンや菓子パンなどが並んでいます。文字で書くと少し広さに余裕があるのかなと思うでしょうが、すれ違うのもやっとの狭さです。ちょっと気が弱いと他の人に迷惑かけちゃいけないと思い、サっと選んでお会計にいかなければと焦ります。まぁ地元の人や常連さんは買うのも決まっていてスムーズにお買い上げするのかもしれません。
いつも総菜パンを買ってます
そんなこんなで、あたふたしながら総菜パンをゲット。今日は鴨肉が入ったサンドイッチをチョイスしてみました。それともうひとつ。たらもサラダとアスパラガスのカップ。かみさんは総菜パンの他に菓子パンや食パンも買い込んでました。レジはコロナ対策かセルフになっていました。購入したパンはお店の人が入れてくれるのですが、お金はセルフレジの機械に自分で入れて会計です。
朝から何も食べていなかったので、お腹ペコペコです。近くの公園の駐車場に車を止めて車内で遅めの朝食。ますはたらもサラダのカップから。パン生地柔らか目です。アスパラが小気味の良い食感かましてきてくれます。うん、美味しい。
次に鴨肉のサンド。鴨肉の他に人参となんだろ、野菜が入っているのですが、味付けが絶妙なんですよね。パンは硬め歯ごたえあり。パンだけとか惣菜だけとかを食べると普通なんですが、組み合わせて食べるとこれが絶品美味し!しかもボリュームもあってお腹が膨れます。ここに来ると、どれを食べようか目移りしてしまうのですが、結局この硬いパンのサンドイッチ(具はそのときの気分で違いますが)を選んでしまいます。今のところ失敗無し。
今度は違うパンも食べてみようと心に決めブーランジェリークーを後にしました。
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