渋谷八香唐辛子は、ほぼどんな料理にもあっちゃいます。
ラーメンにも、もちろんあいます。
炒飯にも、もちろんあいます。
パスタにも、もちろんあいます。
あわない料理はあるんでしょうか。
たぶん、あるとは思います。
実感として濃いめの味付けの料理には、あわないというか、かけてもかけなくてもどっちでも良い感じになっちゃいます。メンチカツに濃厚ソースをかけた後、八香をかけた時は、ソースに負けちゃった感がありました。
弱点の1は濃いめの味付けのような気もします。
弱点2は、
あまり辛くないということ。
いやこれは、ある意味弱点ではないのですが、辛い者好きの人にとっては若干物足りなさがあるのではないかと。逆にこの辛みが強くないおかげで様々な料理にマッチするんだとも思いますが。
弱点3は、
高い。
金額が、高い。
限定品ということで単品1,000円で購入したのですが、最初はそれでも、まぁこのぐらいの値段はするよな、美味しいし。と思っていたのです。
ところが、減りがはやい。
辛くなくて美味しいから、一回にたくさんかけちゃうので、八香の減りがものすごく早いんです。同時に買った、本家の八幡屋磯五郎の七味唐辛子は、まだ 袋半分いかずなのに、八香は既に無くなりつつあります。やばいです。
この後、再購入する場合、
もし東急東横店の単品商品が品切れになっていたら、あの109の自動販売機に行って、最低でも5,000円払って、Tシャツと同時購入しなければ手に入れることが出来ないかと思うと・・・高い。
できれば単品で通常販売してほしいと願ってます。