【NHK総合 政見放送・経歴放送 7月22日(金)22時25分~22時45分】より
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無所属 武井直子 51歳
鎌倉生まれ。千葉県大網白里町で育つ。一昨年から国政の抗議活動、提言活動に携わる。国政の変革に向け環境政策提起。
では、武井直子さんの政見放送です。
皆さん、こんにちは。都知事候補の武井直子でございます。私は東京都から世界を変革する所存でございます。人類の軍事紛争を終結し、暴力犯罪を撲滅し、国際社会を法治統合し、世界平和を実現したいと切望しております。人は誰でもみんな愛し愛され、慈しみあうために生まれてくるのです。一度しかない命を大切に生きる、生きたいと願うことは誰もが等しく同じでございます。
私は社会の現状を改善する施策として、砂漠緑化事業計画をオアシス計画と称して提起しております。詳しくはインターネットで公開しておりますので、是非ご覧いただき、皆様に実現に向けてお力添えたまわりたく、よろしくお願い申し上げます。
都政としては具体的にいろいろ考えておりますが、まず日本の課題として、大日本帝国時代の侵略戦争犯罪について、(こうせい?)課題への取り組みが70年なおざりになっております。日本が日本であるために日本人がなすべきことは、天皇制の廃止、日米安保条約の解消、自民党の解体廃絶でございます。自由民主党は60年、長期政権を担ってまいりましたが、自民党が金権政治で日本を腐らせてきた、これは紛れもない事実です。自民党の内閣閣僚政治、この専制政治を廃して、民主政治を確立する。そのためには天皇制の廃止、日米安保条約の解消、これは国政にもリンクしてますが、都政からもこれを提起いたします。
東京オリンピックは2020年、開催権はトルコに委譲。これが私の施策です。日本が利己主義に独り勝ちしても、利己主義に徹して自分だけいい思いしても、国際社会の皆様の犠牲で日本の平穏があることを考えなければ、日本はもう明日はありません。東京オリンピックは首都圏、首都地震、被災後に復興に向けて世界中からご支援たまわりますよう、その時に延期し、今は中東の軍事紛争の終結に日本として協力して、
トルコでの平和の祭典の催しに貢献するべきだと考えます。
また福島の原発事故の復興に向けて、首都は東京から福島へ移設して、東京都はもっと文化に徹した、政治色から脱却した観光都市として振興していくことを考えております。天皇制の廃止に伴い、私は今上陛下を初代大統領にと考えております。そして天皇制度に纏わる社会の資産を全て観光事業として財源化します。そうすることで、日本にはいくらでも財源化し得る資産がたくさんまだいくらでも眠っているのです。
日本が今、今というより70年平穏でこられたのは、他国で本当に犠牲になっている(だん?)開発の被害、軍事紛争の被害、そうした困窮を横目に一人勝ちしてきて、島国に閉じこもっているという現実がございます。そうしたものから目を背けて、自分たちばかりの事を考えても日本の社会自体よくなることはございません。
都政をよくするためには世界へ目を向けることが必要です。詳しくは是非ポスター、私は選挙ポスターに公約を掲げてありますので、是非細かい政策についてはそちらを読んでください。インターネットでも公開しております。皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
まだ時間ございますが、以上でございます。ありがとうございました。