桜井誠氏政見放送文字起こし【2016東京都知事選】日本テレビ

東京都知事候補
無所属　桜井誠　44歳
福岡県北九州市出身。在日特権を許さない市民の会前代表。行動する保守運動代表。
では、桜井誠さんの政見放送です。

この度、東京都知事選に出馬させていただくことになりました桜井誠でございます。私は都民の皆様に日本を取り戻す七つの約束ということで公約を発表しております。一番目が、外国人生活保護の廃止。そして二番目が、四年間で都内に在住する不法残留者の半減。そして三つ目が、反日ヘイトスピーチ禁止条例の制定。四つ目が、民団、総連への課税強化。五つ目が、違法賭博パチンコへの規制。六つ目が、韓国学校建設中止。かわりに保育所などを建設いたしまして待期児童ゼロを目指したいと思っております。七番目が、コンパクト東京五輪の開催。この七つの約束を皆様に提示しております。

本来であればですね、ここで、その一つ一つをですね、取り上げて説明をしなければならないと思いますけれども、大変この政見放送というのは、短い時間の間に皆さんに訴えかけなければなりません。ということでですね、この中で一つ選びまして、皆さんに強く訴えかけていきたいと思います。

それは違法賭博パチンコに対する規制です。この違法賭博パチンコ、現在ですね、多くの人たちが苦しんでおります。この苦しんでいる人たち、もちろんですね、首をくくったり、そういった形でですね、自殺をする人たちもたくさん出てるわけです。現在ですね、報告されている形では、精神医学会に報告されている形では、ギャンブル依存症で年間に首を吊る人が約3,000人、すごい数になっております。しかしながら実際にはもっと多くの人たちが、例えばそのパチンコにおきまして、この夏の暑い盛りですね、この夏の暑い盛りに子供達を車の中に閉じ込めて、そして、蒸し焼きにして殺すという残虐非道な事件も起きております。これは事件です。事故ではありません。子供たちをこの蒸し暑い、非常に暑いさ中に車に閉じ込めたらどうなるかなどということは、誰にでもわかるはずです。しかしパチンコをやっている人たちにはそれが理解できないんですね。何よりもこのパチンコ、10年程前の、10年程前の数字になりますけれども、国会に報告された形で約600億円、600億円のお金が日本から北朝鮮に流れていると報告されております。しかし、このですね、日本から流れているお金、600億円、700億円、これだけのお金が流れていながら、日本政府は何も止めようとしません。この700億というお金がいったいどういうお金になるのか、どういう金額になるのかというのは、北朝鮮の国家予算、これがだいたい3,200億円といわれております。3,200億円の国で一発作るのに、テポドン、ノドン、15億から30億かかります。あるいは核実験をやるのに、一回当たり100億円かかるわけです。こんな実験など出来るわけがないんです。
結局のところ日本人が日本人の首をしめている。自分で自分の首を絞めている状況が、今のこのパチンコ問題なんですね。このパチンコ問題というのは、決して東京都だけの問題ではなく全国の問題です。このですね、パチンコ問題に関しまして、大変残念ながら東京都知事の権限としては、これを止めることは出来ません。しかしながら、規制することは出来るはずです。営業時間の短縮、あるいは新規出店を認めない。こういった形でですね、パチンコの廃絶を目指していきたいと思います。

只今ですね、述べました、この違法賭博・パチンコへの規制、それ以外のですね、六つの公約、この全てを叶えれば、必ずですね、巨大な財源を確保することになります。そしてその巨大な財源を確保できれば、今度はですね、地方公務員や、あるいはこれからの日本にとって何よりも重要になるですね、介護職、こういった人たちへの手当て、待遇改善を行うことが出来るわけです。これまでいろんな候補がですね、様々な形で政見放送をやってると思いますけれども、財源をきちんと示した上で施策を述べているのは、桜井ただ一人でございます。であれば、是非皆さん、この日本第一、ジャパン・ファースト。これをですね、訴えて、これから戦いたいと思いますけれども、このですね、日本第一、ジャパン・ファーストに共感していただける方、そういった方たちに是非、是非ご支援をお願いしたいと思います。最後になりましたけれども、これまで私が述べてきたですね、公約、あるいは今言ったことは、今の段階では夢物語です。夢物語に過ぎない話ですけれども、しかしながら、皆さんがその夢を紡ぐこともできる。そういう戦いがこれから始まるわけでこざいます。是非とも桜井誠に一票をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。